かごしま中・高選抜バンド台湾公演 第3日目(12/29)

【3日目(宜蘭での演奏会)】観客数…ほぼ満席(600)

演奏会の様子…19時~21時半まででした。初めに宜蘭市長、宜蘭県文化局長の挨拶のあと、菊地理事長が挨拶。その後宜蘭の吹奏楽団(蘭陽総合管楽団←これは音楽の教員とその生徒たちによる楽団)の演奏が30分、休憩のあと鹿児島が30分、二つの楽団合同で4曲演奏しました。
ほぼ満席の聴衆は、日本の楽しんで演奏するスタイルに初めて触れたようで、みなさん笑顔で楽しんでる姿が印象的でした。また、子どもたちも言葉の壁を越えて一緒に音楽を楽しむ様子に、また演奏会後、聴衆の片言の日本語で喜びを伝える姿に感無量でした。(事務局長:永井)

今日の本番では合同演奏のステージが企画されていました。
日本にいるときから楽しみにしていたのですが
本番前のリハーサルでは言葉の壁や、音のタイミングがそろわなかったりして、少し不安になりました。
また、楽譜の変更や、ホールのつくりの違いなど、トラブルが続きました。
でも、逆にそのトラブルがあったことにより皆の集中力がより一層高まり一致団結して本番を迎えることができました。
最後の曲がおわった後にはたくさんの拍手や歓声をいただきとても嬉しかったです。
このバンドで演奏させていただくのは今日が最後となりましたが、最後にふさわしい演奏を皆とでき、思い出に残る演奏となりました。(部長:久松菜子)

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リハーサル風景。ホールはミニサントリーホールの様

宜蘭公演チラシ

ポスター

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プログラム①

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プログラム②

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リハーサル後,ビュッフェスタイルで交流会

 

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本番演奏

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演奏会後,全員で撮影